右の手のひらが乾燥肌の所為でちくちくと痛痒いので、あまりタイピングする気にならず、久しぶりに過去日記からサルベージしたいと思います。それではどうぞ。
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2003年10月20日 (月)
クローゼットの事。そして本の事。さらにホラーの事。長いです。
三国無双のおかげで弟君が三国志に興味を持ったようで「三国志の本ないの?」と聞かれ、クローゼットの中を捜索。正史じゃ難しすぎるし、第一に読み物として、及び入門書としてまったく適していないため、昔に買った「三国志新聞」なる本を探そうと決意。「三国志新聞」は三国志の歴史を新聞形式で紹介している画期的な本です。実際にあったことを、面白く新聞に仕上げているので、入門書として最適だと思います。閑話休題。そんなわけで、クローゼットの中を漁り始めたのですが・・・。
ぶっちゃけ人外魔境です。いろいろな物が詰まったダンボール箱やら紙袋が、絶妙なバランスで詰まれています。これを崩さずに探せれば、ジェンガなんて余裕です。ダンボール箱を一箱づつ外に出し、箱の中を探索。いやぁ、色々出てきました。一番多いのは、読もうと思って買ったまま、しまい込んでいた小説類。引越しをしたときにしまったままだったようです。そう言えばこんな本買ったなぁ、などと思い手にとって読む。読み進めるうちに、探すのは他の本だと思い出して再び捜索。こんな事を2,3回繰り返してようやく発見。一番下の箱に・・・。筋肉痛になりました。
で、今日の掘り出し物。「全ドロンズ」アメリカ縦断ヒッチハイクの軌跡。懐かしいです。電波少年のヒッチハイクシリーズで、まともに全部見たのはこれだけ。一番面白かったと思います。因みに「ドロンズ日記」も持っています。
「異常殺人者ファイル 下巻」タイトルママ。一時期この手の本が流行りました。FBI犯罪心理分析官でしたっけ?あれがはしりですね。これは心理学の勉強のための参考書として買った一冊。上巻だけ本棚にあって、下巻を探していたのでヨカッタヨカッタ。他に、ロシアの殺人鬼「アンドレイ・チカチロ」の生涯を書いた一冊「52人を殺した男」も発見。この類の本、山ほどあります・・・。昔は御飯食べながらでも読めたのですが・・・。今は無理。
「完訳 グリム童話」これも流行りました。買ったのはその前ですが。他に「マザーグース全集」なども発見。私的には「グリム童話」よりも「マザーグース」の方が怖いと思います。
「ペリカン文書」古本屋で上下巻200円で買ったもの。読もう読もうと思っていて、すっかり存在を忘れていた本。へっぽこな製本の文庫本だったので、所々ページが落ちてくるおまけ付き。新しいの買おうかな・・・。
↓ここから下、マニアック↓
因みに邦書は殆ど読みません。宮澤賢治とか池波正太郎とか藤沢周平とかそんなもんです。昔は結構読んでいたのですが、中学生の頃から読まなくなりました。邦書が嫌いって訳ではないんですけどね。その頃、H・P・ラブクラフトに嵌っていて、その影響か洋書に手を出してからは全然です。夏休みの読感文をラヴクラフトの「死体蘇生者ハーバード・ウェスト」で書いたのは忘れたい思い出。ホラーが好きな方は是非ラヴクラフトを読んでみてください。「ラヴクラフト全集」なる文庫本なら安価で手に入ります。創玄推理だったような。
訳者の性格もあるのかもしれませんが、結構難解です。しかし、ポーよりは難しくは無いと思います。私にはポーの良さは判りませんでした・・・。
ホラー物って結構好きです。しかし、ホラー映画はあまり見ません。映画だと、直接視覚に訴えてくる。妄想好きの私としては、それは好まないのです。字で読んで、情景を想像。主人公の心理を考える。時々自分と置き換えてみる。
((((゚Д゚))))ヒィィィィィィィってのが好きなんです。堪らないッス。賛同者の方、求む。今現在、一番好きなのは「スティーブン・キング」の「ミザリー」。映画にもなっているので、見た事ある方もいらっしゃると思います。リアルすぎて、ホラーってよりサスペンス?って感じもしますが。
↓ここから下、ネタバレ及びちょっと過激な表現あり↓
事故った挙句、助けてもらった人に監禁されるって嫌すぎです。ある意味ストーカーのはしりですね。自分だけに小説書いてくれとか言ってるし。私は軽くM入ってるらしいので、物理的にも精神的にも縛られるのはいいのですが、逃げられないようにと足を折られるのは勘弁です。こういったリアルな恐怖でしたら、同じくスティーブン・キングの「クージョ」も結構きてます。内容はあえて話しませんが。
興味が湧いた方は(いるのか・・・?)是非、ご一読ください。なにやら管理人の「人間としての資質」が疑われる日記になってしまいました。逃げるように〆。
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まずはクローゼット。先日、引越し前の部屋を掃除した時に、大量の本が出た事はお話しました。
6畳間の和室がほとんど埋まったわけですが、その出所は半分以上がクローゼットの中でした。人外魔境なんて言い方は甘かった気がする。崩れかけたダンボールが何段にも積み重なっていたからな。床が抜ける前に片付けられて良かったよ。
で、掘り出し物。それだけの本が出てくれば、なかにはお宝もあるわけで。漫画本は大したものは無いのですが、新書は結構お宝度が高かったです。まぁ、売る気はさらさらないのですが。読む予定もそれほどありませんが。私の夢は、宝くじが当たったらアパートの一室を借りて、そこに本だけ置いてプライベートな図書館を作る事なんですよ。とにかく本を溜め込んでおきたい。読むわけじゃないけど置いておきたい。これから生きていくうち、ふと読みたくなった、ある時に必要になった、そんな時に手を伸ばせばすぐにその本が読める。そんな環境が理想です。アパート借りた残りのお金は、ほんの衝動買いに使います。文庫本なんかはともかく、新書なんかは衝動買いするには覚悟の必要な値段だったりするからな。個人的には、2500円超えると衝動買いはできません。
で、ラヴクラフトの事。モダンホラーの第一人者と言っても良いでしょうラヴクラフト。高校生の頃に文庫版のラブクラフト全集をそろえていたのですが、引越しのドサクサに消えてしまいました。先日、古本屋でそろっているのを見て、思わず手が伸びましたが、残念ながら持ち合わせが無かったので見送りorz
でもねぇ、昔ほどラヴクラフトに興味があるわけじゃないんですよね。まったく無いわけじゃないんだけど、ちょろっと読むには難解すぎるんですよ。短編ならともかく、長編なんて読める自信が無い。買ってもコレクションの一部になってしまう可能性が大です。だけど、次に見たら買っちゃいそうな弱い自分。プライベート図書館計画は、俺の意識下で勝手に発動しているんだな、きっとorz
あまり書くつもりが無かったからサルベージしたのに、結構書いてしまったぜコンチクショウ。手に薬塗ってきます。